2005年07月25日

僕vs母vs妻vs娘の雛祭り(ひなまつり)


「ひな人形をいつまでも出しておくと、嫁に行き遅れる」などとよく言う。
たいへん素晴らしい言い伝えだから、僕は信じることにしている(笑)。できたら、僕の娘にはそうであって欲しい。それが本当にかなうんだったら、ひな人形をいつまでも出しておいて常設展示してもいい! で、行き遅れちゃえ! お父さんたちとずっと一緒にいようじゃないか!(←オヤジ爆発!)

ところで、僕の娘のひな人形はかなりデカいので、結局、実家の広い部屋で披露されることになっている。そして、そこへ僕と妻と娘が出張ひな祭りにおもむくのが恒例となっている。
毎年、なごやかにひな祭りはとりおこなわれるのだが、いざ祭りが終わろうとする頃になると、“片づける”こと──つまりは「嫁問題」(←大ゲサ)──への各自の思惑が、ビミョーに交錯する。

僕は「嫁に行き遅れちゃえ!」推進委員だから、当然ながら「ひな壇って1年に1回なんだから、もう少し飾っておけば〜」とノンキを装って提言する。
嫁問題最右翼のバアバは、わが孫娘の未来をおもんぱかって「だめよ! すぐ片づけなくちゃ!」とあわてふためく。
そして妻は「たんなる迷信なんだから〜」と微笑みながら言う。“迷信だから、すぐ片づけなくてもいい”とも“でも、すぐ片づけよう”とも言わない。なかなか巧み! キミはわが家のスイスかよ! 中立かよ! って、いきり立っても仕方がない。

で、とどのつまりは本人の気持ちが大切と、娘に聞こうと思ったのだけど、こと今年に関しては、本人いわく「期末テストで、ひな祭りどころじゃない!」のだそうだ。嗚呼!


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