2005年07月26日

ローリング・ストーンズの、ここが偉大!


ローリング・ストーンズザ・ローリング・ストーンズが、8月から2年ぶりのワールドツアーを開始する。
毎度のことながら「これが最後か?」と言われたりもするけれど、この人たちはまだまだやるね、ぜったい!

ストーンズの偉大さは、彼らがなぜ偉大かということを今さら言葉にするまでもなく、多くの人がその偉大さを了解している点がまさに偉大なのではないだろうか。(←「偉大」を4つ入れてみました〈笑〉)

とは言いながらも、語りたいわけだ。たとえば、40年以上もの間ずっと現役でバンドを維持し、しかもつねにロック界の帝王的存在であり続けてきたこと、などなど……。
ストーンズのコア・ファンなら、あと100個くらいは軽く彼らの偉大さを語ることができるのではないだろうか。

ロック・バーなどで飲んでいて、そこでストーンズ・ファンと出くわしてストーンズの話になったりすると、けっこうやっかいだ。彼らはストーンズを熟知していて、僕ごときが知っているようなことはとっくのとうにご存じなわけで、めったなことは話せない。
しかし僕にも意地というものがあって(←どんな意地だよ?〈笑〉)、何としてでも“それなりに語りたい”という衝動にかられてしまう。何か発言した〜〜〜い! でもバカにされたくな〜〜〜い!
そこで、苦肉の策というか、僕はいつもこんなことを言っている──

「彼らの何が偉大かと言えば、ミック、キース、ロニー、チャーリー・ワッツ、全員が全員ずっとあのスリムな体型でいるってことが、偉大だよね〜〜〜」

中年太りや酒太りや金太りで、すっかりカドがとれてしまうアーティストが少なくない中で、ストーンズだけは全員尖った雰囲気を今でもかもしだしている。彼らのスリムな体躯から、彼らのロッカーとしての精神性がよく表れているように思うんだけど、いかが?

ミック・ジャガーとキース・リチャーズ、61歳。昨年、咽頭(いんとう)がんの手術を受けたチャーリー・ワッツ、63歳。“最年少”ロニー・ウッド、57歳。

全員、カッコいい。

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