2005年07月26日
高校生快挙!シロハラクイナの繁殖確認
新潟市郊外で鳥類の生態調査をしている高校1年生・小川竜司君が、主に亜熱帯地域に生息する「シロハラクイナ」という鳥の繁殖を、東日本で初めて確認したそうだ。
シロハラクイナは沖縄の留鳥で、九州、静岡、北海道などでもまれに見つかるのだそうだけど、繁殖が確認されたのは本州では山口県に次いで2例目とのこと。
小川君は調査結果を論文にまとめて日本野鳥の会に提出。高校生による論文提出は極めて珍しく、その内容に関して専門家は「温暖化の影響でシロハラクイナの繁殖域が広がっていると想像される。小川君の論文は日本の鳥類分布を把握する上でも重要」と評価しているらしい。
僕はこのニュースを読みながら、小川君という人を勝手に想像してみた。
学校の友達が芸能やスポーツの話に花を咲かせているかたわらで、飽きることなく教室の窓から空の鳥たちを眺めていたり、校庭の片隅でひたすら鳥類図鑑を調べていたり……。休みの日ともなれば、野山や川辺などあちこちをめぐる若者……。
鳥たちを脅かさないだけのつつましい身のこなし、鳥たちのささやかな暮らしぶりをしっかり見つめるまなざし、鳥たちのしたいことを読み取るこまやかな心の持ち主……。
ロマンチック過ぎるかもしれないけれど、こういうニュースに触れたおりは、ちょっと素敵な想像をしてウキウキしたいものだ。
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Posted by love40 at 14:01
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