2005年07月26日

ヨットマン・斉藤実さんの言葉


世界最高齢71歳で、単独無寄港世界1周を達成した斉藤実さんへのインタビューを、テレビで見た。
東京・浅草生まれ、ちゃきちゃきの下町っ子の話しぶりが気持ちいい。インタビュアーの質問「あなたにとってヨットとは?」に対し、斉藤さんはこう答えた──

「ヨットは、オレにとって“家”であって“コフィン”だね」

その言葉を聞いた時、思わず目がしらが熱くなってしまった。
“コフィン”とは“棺(ひつぎ)”。斉藤さんにとって、愛艇「酒呑童子(しゅてんどうじ)II」は、生きる場所であって、死する場所だと言う。
71歳という長老の言葉だけに、リアルで、ソウルフルに聞こえてしまった。

斉藤さん、がんばれ!

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