2005年07月26日

『OYAZI BATTLE(オヤジ・バトル)』を見に行くぞ!


★★★★★オヤジ通信(vol.1)★★★★★

オヤジたちのさまざまなニュースを紹介する、不定期コラムを開始します。題して『オヤジ通信』(まんま〈笑〉)。ぜひ、ご覧ください↓

朝日新聞(6月14日付)で、『熱いぜ オヤジ・バトル』という見出しの興味深い記事を見つけた。
記事によると──
『35歳以上の「オヤジ」が、総合格闘技やキックボクシングで戦うアマチュア格闘技大会が隠れた人気を博している。その名も「OYAZI BATTLE(オヤジ・バトル)」。3年目を迎えた7回目の今回は、K-1の初代王者ブランコ・シカティック(50)ら、すごいオヤジたちを東京・後楽園ホールに迎えて7月18日に「WORLD OYAZI BATTLE」を開く』

ほお、こんなアマチュア格闘技大会があったとは知らなかった。オヤジたち、頑張っているじゃないか!
僕は、第1回「K-1グランプリ」(93年)をナマ観戦しているのだけれど、この大会は波乱だらけだった。本命視されていたピーター・アーツがいきなり初戦敗退、そして当時は両者ともに無名扱いのブランコ・シカティックとアーネスト・ホーストが勝ち上がっての決戦。その後のK-1史に君臨することになるホーストを、シカティックが撃沈。ホーストが失神するという壮絶な対戦だった。
あのシカティックが“50歳のオヤジ・ファイター”となって来日するのか……。

記事の抜粋をもう少し読んでみよう──
『大会のコンセプトは「オヤジのオヤジによるオヤジのための格闘技大会」。選手は35歳以上で、次の日に仕事があることも考え、ダメージの少ない特注のグローブを使っている』とのこと。

「オヤジのオヤジによるオヤジのための格闘技大会」か。最近、世の隅に追いやられていた感のあるオヤジたちが、自分のフィールドを自分なりに見出そうとしている──そんな気配を含んだ言葉だ。
「次の日に仕事があることも考え……」というところが、何とも泣かせるじゃないか。バトルの翌日はきっと「イテテッ」とうなりながら、オヤジたちはいつもの仕事に戻るのだろう。きっと最高の表情に違いない。
リングの上だけでなく、リングを降りてからのオヤジたちを想像しながら、僕は彼らを見に行き、精一杯応援したいと思っている。(←ヘッヘッヘ、チケットは入手済みだもんね!)

大会を運営する市瀬猛さん(37)は、長野県高森町で格闘技用品店「ファイティングワールド」を経営するかたわら、空手道場を開いている。
格闘技ブームにともなって、その市瀬さんの道場で子供と一緒に空手を始めるお父さんが増え、そのお父さんたちの大会を開いたのがそもそもの始まり。

さらに、記事を読み進む──
『(そのお父さんたちによる大会は)試合の見た目はあまり良くない。不格好ですらあるが、家族や会社の同僚が共感して、応援する大会は盛り上がった。
それを全国大会でやろうとしたのが「OYAZI BATTLE」だ。が、東京・下北沢で開いた1回目は選手を募集しても集まらない。なんとか開いた大会の観客は13人。大赤字だった。』

ところが、参加したオヤジたちを中心にジワジワ盛り上がり、第2回、第3回……と開かれ、3年の歳月を経てついに今回の7回目へと至る。そしてこのたびの大会には、ブランコ・シカティックや藤原敏男ら、往年のプロ格闘家も特別参加する。
その正式タイトルは『WORLD OYAZI BATTLE〜SAMURAI RETURN〜』

オヤジたち、ファイトだ! 僕も応援しに行く!

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