2005年07月27日
用意周到
“用意周到”という言葉がある。たとえば、あすの朝は寝坊できないとなると、目覚まし時計をセットするわけだけれど、1台だと万一それが故障するとヤバイということで、2台いや3台ほど枕元に仕掛け、それだけでは心配だからというんで、友だちにモーニングコールを頼み、その友だちを信じきれずに自分の親にまでモーニングコールを強制し、さらにそのうえで、一睡もしないで朝を待つ……くらいのことを“用意周到”と言う。(←やりすぎ〈笑〉)
“用意周到”とは、念には念を入れて、さらに念を入れ、しかも念を入れること。そういう“用意周到”な出来事というのは、そう滅多にない。しかし……
ここからは、妻と僕の会話(僕は風呂に入っていて、妻は外から話しかけている、というシチュエーション)だ。
妻「お風呂から出たら、一杯飲むの?」
僕「そうだね。ウーロンハイでいいや」
妻「ジンロを買ってきたんだけど……」
僕「はあ? ジンロ? どうしたの急に?」
妻「たまにはいいかなって……」
僕「たまにはいいけど、なんでまた、ジンロを?」
妻「『チャミスル』って、おいしいらしいのよ」
僕「チャミスル?」
妻「いま話題よ。知らないの?」(←用意1)
僕「いいや。で、本当に、おいしいの?」
妻「チクタン……竹の炭で3回ろ過してるから、まろやかなんだって」(←用意2)
僕「竹炭ねえ……。うまいのかなあ?」
妻「韓国ナンバーワンのブランドなんだから、おいしいわよ」(←用意3)
僕「ふーーーん。韓国ナンバーワンねえ……」
妻「チャン・ドンゴンだって飲んでるんだって! おいしいに決まってるじゃないの!」(←用意4)
僕「チャン・ドンゴン!?」
妻「そうよ! あんな誠実そうな人が飲んでるんだから、まちがいなくおいしいわよ!」(←用意5)
日本の主婦の心をノックするには、このくらいの“用意周到”さが必要かもしれない(苦笑)。1度ならず、2度、3度、4度……と、ノックする用意周到さ。
風呂から上がって、食卓を見れば、そこには『チャミスル』が。
ボトルネッカー(上の写真の白い部分)には、きっちりと品質訴求(竹炭3回ろ過)、ブランド訴求(韓国No.1)、さらにはイメージ訴求(チャン・ドンゴン! いい男!)で強力プッシュしている。
じつに、用意周到。僕はともかく、妻はナットクしきったようだ。
で、味はどうかというと、僕には「軽い酒」だけれど、妻には「ソフトな酒」のようだ。
このニュアンス、いかが?
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Posted by love40 at 12:54
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この記事へのコメント
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http://www.sengido.co.jp/service/KNTV.html
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Posted by ジウ
at 2005年08月05日 11:42
●●●ジウさんへ●●●
>『ブラザーフッド』2005カレンダーをプレゼントしてました
おお! カッコいいポスターですねえ!
情報、ありがとうございます!
>『ブラザーフッド』2005カレンダーをプレゼントしてました
おお! カッコいいポスターですねえ!
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Posted by
オヤジライター
at 2005年08月06日 09:59




