2005年10月17日

不思議生物「ハテナ」って?


“半草半獣”ハテナ奇妙な生物が発見された。
筑波大の研究チームによって発見され、和名で「ハテナ」と名付けられた微生物?植物?が、米科学誌『サイエンス』に報告された。

asahi.com(10月14日付)によると、次のように書いてあるのだけれど内容がちょっと難しいので、ここは流し読みOK──
ハテナは鞭毛(べんもう)虫の一種で、大きさは100分の3ミリ程度。無色のものは口のような捕食器官を持ち、特定の緑藻の仲間を細胞内に吸い込む。この藻は細胞内で共生、緑色になったハテナからは「口」が消え、光合成をするようになっているらしい。緑色のハテナは、緑色と無色の二つの細胞に分裂して増え、共生する藻は緑色細胞にだけ受け継がれていた。もう一方の無色細胞にはやがて捕食器官ができて、藻を取り込むようになる、と考えられている』

僕流に噛み砕くと──
テレビゲームで昔流行した「パックマン」を頭に浮かべるとわかりやすいかもしれない。無色のパックマン(=微生物)が特定の緑藻を食べると、その緑藻をそのまま体の中に維持し、その部分で光合成を始めることで「植物」と化し、パクパクの口が消えてしまう。ところが、その緑色の「植物」から、さらに無色のパックマンが独立(細胞分裂)し、「動物」としてパクパク動き回る、ということになる。
※画像(井上勲・筑波大教授提供):左部分が無色パックマンで、右部分が緑の植物って感じか。

“半虫半植”物というのか“半動半植”物というのか……。

ハテナは、植物の祖先が太古に歩んだ進化の道筋を再現しているとも考えられていて、生物進化の解明につながる重要な発見として注目されているらしい。

しかし、「ハテナ」という名前、この不思議な生物にはピッタリじゃないか。


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この記事へのコメント
ご無沙汰しております。
見事に流行にのり、秋風邪を長々とひいてしまっておりました。
ご心配お掛けしてしまいましたm_ _m

いつの間にかロンくんの後ろに虹が!!
愛らしいですね。

この生物はあまり愛らしくないお姿を。。。
でも、私たちの体の中で一秒毎に(?)行われている細胞分裂をその場で見せてくれているような生物、と捉えると、えらく感動してしまいますネ。
Posted by mihoris at 2005年11月06日 17:19
●●●mihorisさんへ●●●
>見事に流行にのり、秋風邪を長々とひいてしまっておりました。
そうだったんですか。もうご快復されたんですか?
お体を大切になさってくださいね!
>いつの間にかロンくんの後ろに虹が!!
カレの暮らしも、多少向上しました。
でも、いつまでもハングリー精神はもっていてほしいです。(←何のこっちゃ?〈爆〉)
>この生物はあまり愛らしくないお姿を。。。
名前自体が「ハテナ」ですからね。
怪しすぎます(苦笑)
Posted by オヤジライター加久時丸 at 2005年11月06日 19:42